【感動】旦那の仙台転勤で軽い鬱になり、義母に「知り合いもいなくて寂しい」と泣きついた…次の朝、義母が訪問してきて「大阪に帰るで!」と…大阪の義実家に戻り妊娠が発覚して…

 

その間に旦那が戻って話し合いをしたりしていました。

旦那は、両親に大変怒られていて、こちらが申し訳ないくらいでした。

あまり私の味方をする両親や祖母に向かって「ここは俺の家で、○子の実家じゃないのに」と。

拗ねた旦那に義両親は「大学に入ったまま、連絡もしてこない。帰って来ない息子より、一緒にご飯を食べてくれて母の日や父の日、敬老の日、私たちの誕生日を忘れないで祝ってくれる○子の方が子供のようだ。おまけに今度は孫まで出来る。どっちが可愛いか考えてみなさい。」

もう、ありがたいとか通り越して・・・。多分あの2~3ヶ月で一生分の涙を流したと思います。

 

 

旦那は、色々思うところがあったのか会社を辞め、実家の会社を継ぎたいと言い出しました。

けれど、義両親はうちの会社を継ぎたいと思うなら、まず同業の会社で最低3年は、一から修行をと。

30を越えてからの転職で旦那も大変だったと思いますが、文句も言わずに会社に行き今は、実家の会社を手伝っています。

そして始めての妊娠出産の時、義母も義祖母も「時代が違うから、育児方法も違うし」と一緒に母親教室や検診に付き添ってくれ、大変心強く安心して出産できました。

もしも、あの時義母が来てくれなかったら、子供は生まれていなかったと今でも思います。

○子に介護なんてさせられないわ~。と言ってるお義母さん。

本当に必要になったら、私は介護したいと思っています。

本当にありがとう。世界一のお義母さんだと思っています。

 

 

画像出典:GATAG  出典:鬼嫁日記