【修羅場】一家で買い物に行ったら、父が破門された893と勘違いされ修羅場に。恐怖で気絶しそうなときに「待て待て何やってんだ」と声が。

 

言いがかりの理由だけど、向こうの話から推測するにお父さんが破門された元仲間に風貌が似てて偶然名字が同じだったから勘違いして制裁しようとしてたっぽい。

893「七三メガネデブで名前◯◯っていうから」

おじさん「そんな人いっぱいいるし。お前◯◯さんに会ったことないだろ」

893「でも◯◯っていいましたよ」

おじさん「知らねえよ。俺が◯◯さんじゃないって言ってるだろうが」

って会話してた。

 

 

おじさんが謎の◯◯(名字)にさん付けしてるのに、部下っぽい893が呼び捨てにしたりとなんか変で怖かった。

893たちが引き上げた後、お父さんが虚ろな顔でへたりこんで失禁の水溜まりをつくりながら静かに泣きだして、三人でしばらくそのまま抱き合った。

家に帰ると憔悴した私たちにお母さんが驚いてて、話を聞いてお母さんも泣いた。

その後は関わってないけど通報して警察の人が家に来たこともあった。

それ以来お父さんは家族で旅行するときも別便で単独移動したり車から出なかったり、私たちが独立した今でも家族で出歩くというのをしなくなった。

 

画像出典:photo AC  出典:鬼嫁日記