【感動】父のタヒ後、自分が施設から引き取られたと知り、裏切られたと思った私は母を「誰?気持ち悪い」と無視。ある日、仕事返りのボロボロの母を見て私は思わず・・・

 

そして、何度も何度も「いってらっしゃい」と言ってくれました。

私が友達の元へ戻ったあとも、母は私を見ながら手を振って「いってらっしゃい」と言ってくれていました。

今では、彼女こそが本当の私の母親です。

たとえ戸籍上はどうあれ、そう思っています。

恩は返しきれないくらいあります。

 

 

母は「それが親の勤めだよ」と言いますが、でも、じゃあ今度は子として親の面倒を見ていきたいです。

この人が母親で、最高に良かったと思います。

 

血の繋がりなど関係のないものなのだということをそして人間にはここまでの愛があるのだということをはっきりと僕に示してくれた最高に感動した話です。

 

 

画像出典:GATAG  出典:鬼嫁日記