【武勇伝】希望高校に進学出来なかったA姉ちゃんに…親戚の婆さんがいじり倒す←数年後、従兄弟たちの復讐が始まる

もう15年以上前の話。
母方には従姉妹世代が8人いる。その8人の中で一番の年長者だったA姉ちゃん。
親戚の集まりの度に、母たちに代わって従兄弟の世話を焼いてくれるしっかり者。
大人たちからの信頼も厚いA姉ちゃんは、私たち兄弟や他従兄弟の憧れだった。
成績も優秀だったのだが、中3の時、病気になったり、人間関係でトラブルがあって受験に失敗。
金銭面の問題もあり、学区で一番偏差値の低いF高校の特進に行くことになった。
そこにしゃしゃり出てきたのが、ほぼ他人じゃん、って縁なのに、家が近いと言うだけで人寄せの時に飯だけ食べて帰る親戚の婆さん。
この婆さんの唯一の自慢は、次男が学区でトップの進学校○×高校出身ということ。
実際○×高校はレベルが高く、うちの地域だと、「東大出です」より「○×高出です」の方が持て囃される。
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