【修羅場】夜行バスから降りて薄暗い道を歩いていると幼女が薄着で震えていた。母親に2日間放置されていたらしい。

結局、警察から親に連絡しても中々母親は捕まらず、女児が父方の実家の電話番号を覚えていたらしく、そっちと連絡が取れた。

 

女児の父親は再婚相手が海外の人で、海外に移住。

母親がどこかからそれを聞きつけて「そんなところに娘をつれてくなんて!」と強引に引き取ったそうで

女児も父親の邪魔になりたくなくて、母親の元に行きたいと言ったそうな…。

海外で子供が苦労するより、母親と一緒がいいかと親権を手放したそうです。

(私の想像では母親が女児を引き取ったのは手当てがめあてかと…)

 

 

その後、父方の祖父母が女児を迎えににきて、その後女児は父親のいる海外に行きました。

外国人の奥さんもやさしく迎えてくれたそうで、昨日、その子からマフラーと手紙が届きました。

母親はその後どうなったとか、どうしてたとかは警察は教えてくれませんでした。

とりあえず、解決したので女児の幸せを祈ってカキコです。

 

 

(閲覧者の意見)

素晴らしい話をありがとうございました。一連の行動も乙でした。

外国の方はハッキリした性格の方が多いので、

「優しく受け入れる性格の持ち主」が継母で本当に良かったと思います。

父親もマトモなのも良かった。今後は幸せのみの生活になるでしょうね。

著者さんの乗車されたバスが到着予定より早く着いたことは、

女児が幸せを手にする上での神様の思し召しだったのかもしれませんね。

親が親権を再取得するまでには大分揉めたと予想しますが、その辺の事情はご存知ありませんか?

 

 

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