【武勇伝】「お嬢さん、ここの駅弁は私達に買ってもらいたくないようだ。」と去っていった初老客の正体…スッキリ!
「某県の某駅の売り場のおばさん達はとても元気で口が達者だ。そして仲も非常によろしい様だ。仲が良すぎて、おしゃべりに夢中になると自分達の稼ぎも忘れて楽しんでいる。ある意味、達人だと思う。」
某の部分はあの時の駅のイニシャルで、私の後ろにいた初老の旅行客は、かの有名なエッセイストだったらしい。
私もその人の著作のエッセイを持っていて、それでどっかで見た様な気がしてたんだーと納得。
んで、その駅にはもちろんメールを送ってあげました。
あのコラムのことですが、私もその場にいました云々・・・と。
そしてその駅の売り場にはお詫びの張り紙が貼られ、わたしのとこには駅長さんから
「誠に申し訳ありませんでした。該当者と思われる人物にはコラムを直接読ませて厳重注意をしておきました。」
というメールがきました。
直接言ったとかいうエピソードとかじゃないけど、充分スーッとした出来事でした。
画像出典:おにひめちゃんの監視部屋 出典:おにひめちゃんの監視部屋
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