【修羅場】彼女に電話したら知らない男が出た。男「彼女ちゃんの友達やねん。今日告ろうと思っとるから」俺「は?」

 

で、なぜかAと公園で話し合った。以下Aの言い分。

・彼女とは仕事仲間でよく遊んだり飲んでいるうちに好きになった。

・彼女から「俺男が重い。別れたいけどストーカーされそうで怖い」と相談された。

・彼女が熱で仕事を休み、彼女宅の合鍵を持つ彼女の親友から「看病しに行ってあげて」と鍵を渡されて来た。

・親友は元々俺をよく思ってなくて、彼女にAと付き合ってほしい。

A「さっき彼女ちゃん起きたから全部話した上で告白してん。そしたらOKもらったから、彼女ちゃんはもう俺のやから」

こう言われても半信半疑で、俺はAに頼み込んで彼女と話すことに。

 

 

熱でしんどそうな彼女は俺の顔を見るなり泣き出した。ごめん、しか言わないのをなだめて話をすると、Aの言い分そのままだった。

 

俺男の言葉が重かった。付き合って数週間で結婚結婚言われて無理だと思ったって言われたのはキツかったなー。

彼女を気遣うAと、その手を握って離さない彼女を見てもう無理だと悟った俺はすごすごと退散した。そうするしかなかった。

それからも彼女のツイッターはたまに見てしまうが、Aとラブラブみたいでその度にダメージを受けている。以上、後味悪くてすまん。

 

 

画像出典:photo AC  出典:鬼嫁日記