【修羅場】10歳の頃に父が失踪・・・30年たって姿を現し、告白された真実

 

親父曰く、祖母が執着していたのは跡継ぎの息子(俺)の存在だから、俺を置いていけば、執拗に追いかけられることもないだろうと読んだらしい。

まぁ子供をおとりにしてまんまと逃亡したわけだ。

 

 

クソ親父が現れた最大の理由は戸籍問題。

戸籍から再び婚姻関係になったことがバレないよう、事実婚状態で、生まれた妹も認知していない状態だった。

ただ、失踪宣告は俺が20歳くらいの頃に1回届け出たけど、その2年くらい前に駐禁の反則金納付の記録が残ってて、受理されずそのまま放置していた。

なので、死んだことにはなっていない。

 

 

妹の彼家は妹をすごく可愛がってくれて、家庭の事情も了解していたそうだが、いざ婚約となれば、俺というもう1人の家族に対して、戸籍や相続の問題を含めてきっちりケジメを付けて欲しいという話を向こうの両親に言われたらしい。

つまり、俺への謝罪というよりは仕方なく来たってのが本音かと。

戸籍の話(両親が再婚or父が妹を認知)はすでに俺は別戸籍の人だから勝手にしろというスタンスだったが、祖父母がすでに他界している事実を知り、相続の話もついでにって流れになったが、そこで大揉めになった。

 

(閲覧者の意見)

失礼ですが、ご両親もかなりアレですが

跡取りの孫さえいればそれでよかった祖父母も大概ですね

 

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