教頭『つかぬことをお伺いしますが、息子くんに「太郎」くんって弟さんいらっしゃいますか?』私「ウチは息子1人ですよ」教頭『…変だなとは思ったんですよ~』私「え?」→なんと…

 

「…いやあ変だなとは思ったんですよ。息子くんは弟居るっていうけどお宅のお子さんは一人しか見かけたことなかったし」
と、後日近所で立ち話をしていた折に自治会長さんが言っていた。

 

義父に問い合わせてくれたおかげで町内での誤解はほどなく解けたらしいが
何の手違いか“太郎”の名前が載った名簿が真偽不明のまま小学校まで上がっていたとは予想だにしなかった。
学校の先生方もさぞかし困ったことだろう。

 

 

すぐ一言聞いてくれれば良かったのに…とはもちろん思うが
何か事情があるのかもと聞くに聞けなかったのだろう気持ちもわかる。
しかし(…つまり私は近所の人や先生に『子どもがいるのに公にできない訳ありの嫁(母)』と思われていたわけか?!)
と気がついて一人でうあああああorzとなっていたのが私のプチ修羅場。

 

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