教頭『つかぬことをお伺いしますが、息子くんに「太郎」くんって弟さんいらっしゃいますか?』私「ウチは息子1人ですよ」教頭『…変だなとは思ったんですよ~』私「え?」→なんと…

 

“太郎”は義父母の部屋に置いてある、
センサーで人の動きを感知してしゃべる
等身大の赤ちゃんの人形の名前。

 

幼い息子が部屋に居る時に、義父母は
「息子くんの弟だよ」といって遊ばせていた。

 

 

うちの町内の行事か何かで子供たちが集まった時に
自治会の役員の人が弟妹がいるかどうかを聞いて回ったらしい。
(来年度にむけて未就学児を把握するため)
「兄弟はいる?」と聞かれた息子は
「いるよ。“太郎”くん!」と即答した。

 

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