母はご飯だけを大量に炊いて、私(5)と弟(2)を置いて出て行った。ご飯が底をつき、やがて弟が動かなくなって・・・
次第に母は帰ってこなくなった。
炊かれたご飯も底をつき、私と弟は冷蔵庫のマヨネーズを吸ってた。
私達はひたすら母を待った。
もう部屋は弟の排泄物で悲惨なことになってたけど臭いなんてわからなかった。
ある日、弟が動かなくなった。
私自身も衰弱しきってたけど、弟をベビーカーに乗せて(この作業だけで倒れそうだった)フラフラになりながら外を徘徊。
そしてようやく辿り着いたのが歯医者さんでした。
↓↓続きは3ページ目へ↓↓
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません