祖母『私子、せめて二重だったらねぇ』両親『本当にねぇ』→私「二重に整形する!!!」→私「二重にして下さい」医者『ちょっと待って』私「えっ」→結果・・・

 

両親が長らく海外赴任していたので、幼いころから祖母の家に預けられてた。
祖母は決して悪い人ではなく、むしろ私のことを溺愛してくれてたんだけど
「せめて二重だったらねぇ」
と不憫そうに私の顔を見て言うのが嫌だった。

 

両親も祖母も、亡くなった祖父も皆外人みたいなぱっちり二重だったから、久しぶりに会えた両親にまで
「せめて二重だったら」
を言って、しかも両親も
「本当にねぇ」
と気の毒そうに言うので泣きそうになった。

 

 

でも私が二重にすると言い出すと
「親からもらった顔にメスを入れるなんて」
と祖母・両親ともに大反対。

 

相変わらず
「せめて二重なら」
と言われ続けて自分の顔に自信が持てなくなり、典型的な暗い喪ブスキャラになった。

 

就職して初めてお給料をもらった日に、祖母・両親にプレゼントを買うつもりで4人でデパートに行った。
店員さんが
「あら、可愛らしいお孫さん」
とお世辞を言ってくれたのに、祖母・両親ともそろって
「悪くはないんだけど、でも目がねぇ・・・」
と残念顔・・・

 

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