【GJ】カラオケで交わっていた高校生カップル「見逃して下さい」その結果 ・・・・・・

2016年12月16日

 

押し終わる前に彼女の方が「・・・親にします。すみませんでした」と。

 

私はここで業務に戻った。

ミキちゃん、一人にしてごめん。

彼氏・彼女の保護者への連絡、到着まで高校生と待機、保護者到着後、今後の入店はお断りである事と経緯説明見送りまで全て一人でやってくれた。

後で聞いた保護者が来るまでの3時間の高校生と清水さんのやりとりの話もスゲーーーと思ったけど長くなるので省略。

 

後日聞いたところ、

清水さんは二十歳以上の同様のケースを即時精算・退室・会員証没収し入店お断りを通告っていうのを何回かやっていて

「私はカラオケ屋さんの店員です、ここはラブホじゃないので断るのは当然ですよ~。」と言った。

 

 

カラオケという場所的にガラの悪い人が多いのでトラブルになるのが怖くて店長除く全員がいつも気づかないフリをして後処理(ほぼ使用済みゴムは置いていく)という胸糞悪い思いをしてきたのですごくスッとした。

同時に私も次から(店長か清水さんがいる時は)ちゃんとしようと思った。

 

このことがきっかけで皆が清水さんを「姉御orあねさん」と呼び始めタメ口がいい!と全員で訴えたら仕事の話以外はタメ口を聞いてくれるようになった。

 

この間、清水さんがドリンクバー用のミルクやスティックシュガーを投げつけ合って遊んでた大学生を一喝して摘み出したって話を聞いたので記念に。

長文失礼しました。

 

画像出典:GATAG 著作者: Leo Hidalgo (@yompyHERE)

出典:鬼嫁日記