父「サンタさんに何をお願いしたの?」私『おもちゃいらないから、1日でいいから…』→私の答えに父が震えだした。翌年から、望んだおもちゃが届かなくなり・・・
父は「お父さんもそうだったらいいなって思うよ」と言ってクローゼットに顔を突っ込んで震えてた。
クリスマスの朝、目の前にあったのは大量のプレゼントだった。
お姫様みたいなドレスやアクセサリーや当時大好きだったアニメのグッズやぬいぐるみやおもちゃ。
私は嬉しかったけど、やっぱり母には会えないんだとがっかりした。
でも何となく父にその姿を見せてはいけないと思って大袈裟に喜んだ。
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