【感動】亡くなった先生の恩を返す為にも、娘さんの願いは叶えていこうと思いました。→娘(6)「大人になったらお嫁さんになってあげる」俺(16)「ありがと」→それが俺と嫁の馴れ初めだったww

 

その場の勢いだろうと何だろうと、子供相手の約束は絶対に守りたかったし、亡くなった先生に恩返しもしたかったし、それでお母さんとも相談して、それからしばらくは、俺の我がままを通させてもらった。

約束通り、誕生日もクリスマスもお正月も夏休みも、プレゼントしたりお祝いしたり、一緒に遊びに行ったりした。

だんだん元気を取り戻してくれるのが、ただ嬉しくてね。

 

 

でも、その時はそんなに長い付き合いになるとは思ってなかった。

中学生になったり、いずれ新しい父親ができたりすれば、俺の出番なんかすぐに無くなるだろうし、そうなるべきだって思ってたんだよ、本当に。

って、なんか色々思い出したら文章まとまらんわ、スマンね。

 

 

画像出典:GATAG  出典:鬼嫁日記