トメがなくなった。遺言状『旦那姉4、旦那3、旦那弟3で遺産わけて。旦那姉が面倒みてくれた感謝です』私(勿論そうだよね)→すると、行政書士さんが・・・

2023年10月30日

(我々夫婦、旦那弟夫婦は義実家から遠距離で、トメの最期の一年の通院入院は旦那姉がメインで面倒見たことへの感謝料だと)、
色々理由を書かれれば「勿論そうだよね」って気持ちにすぐになれた
宝石の一部を私お旦那弟の嫁にと書いてあって、
「美しいお嬢さんを二人も義理でも娘に出来た事は心からの喜びでした、可愛い孫たちを見せてくれてありがとう」
とか書かれてて、おべっかだとは思いつつも泣いてしまったわ

実家売却の際のご近所への粗品配り依頼とか、法事は3回忌でお仕舞にとか、お墓はウトと一緒とか、
子供が高齢になったタイミングでそのお寺の永代供養に移して墓仕舞いしてくれとか、
とにかく細かく取り決めてて、
何度も放射線治療した後作成した頃行政書士呼んで作ったらしいのに、その気力に驚いた

行政書士さんにも「100点満点の遺言ですよね、特に付言事項がすごい」と言われて、
トメの偉大さに改めて感じ入った

<<続きは3ページ目へ>>