突然、味覚と嗅覚がゼロになったので大学病院で検査をした結果→医者が突き放すように絶望の一言…。

 

昼食も、晩飯も、同じでした。砂をかじるというのは正にこういうことなんですね。

その翌日、会社を休んで某大学病院に行ってみました。
数々のテストをした結果、医師は突き放すように
「もう治りませんね。薬だしときますけど、厳しいので諦めておいた方がいいですね。」
病院を出て、公園のベンチから携帯で妻に詳細を話しました。

 

 

その時は比較的大丈夫だったのですが、
「もう、ご飯を作ってくれても美味しいって言えないかもね。」と
言った瞬間、正に嗚咽してしまいました。電話先の妻も同様でした。

 

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