妹ばかりを可愛がり、私をダメな子扱いで叱りつける母。ある日、私『お母さんは私の本当のお母さんじゃないんでしょ?だから私が可愛くないんでしょ?』母「え…?」

 

暫くして母は妹を連れて戻ってきた。
継子な私は一線を引いて母と接した。
甘えちゃいけない、本当のお母さんじゃないし。
いつか本当のお母さんが迎えに来てくれる。
その時に良い子でいよう。
本当のお母さんに喜んでもらえるようにと、いろいろ頑張った。

 

 

自己評価が低い子だったけど小学校に行って過ごすうちに
なぜか勉強トップクラスで表彰されまくりで
弱者に優しい子だと周囲に高評価された。
でも母は私が褒められると
決まって私sageな事を言い出し妹ageな自慢をした。
もう悲しくも何ともなかったけどウザかった。
時々、アルバムを見て早く迎えに来てと話しかけていた。

 

↓↓続きは3ページ目へ↓↓