「40kg以上は女じゃない」と主張する彼男がどんどん高圧的に。「ねえ、便器舐めて」と要求された私は目が覚めた
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2010/05/15(土) 18:44:20 ID:nJbRcupl0
私はこんなの何か変だなと思ったけど彼が大好きだったし 嫌われたくなかったからいいなりになっていました。 入社した時は確かに41kgだったけどずっとハードな部活をやっていたからその体重だったので 朝からずっと座り仕事で40kg以下を保つとなると食事を相当節制しないと無理で ふらふらになってました。
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2010/05/15(土) 18:45:44 ID:nJbRcupl0
目が覚めるきっかけになったのは、また箇条書きにしてしまいますが ・見ためも言動も異常すぎて親に泣かれたこと ・パートAさんに「私子さんの仕事、隠してるの彼男さんだよ。信用しすぎないで」と言われたこと ・先輩子さんにも同じ内容のことを言われたこと でした。 Aさんだけになら目が覚めなかったかもしれないけど、うっすら疑っていたところへ 先輩子さんにまで裏付けされて、「ああやっぱり」って思いました。 私の仕事内容をどうこうできるのは彼男だけだったし、無意識下ではわかってたんだけど 認めたくなかったんですよね。 あとからわかったことですがAさんと先輩子さんが職場で孤立してたのは 彼男がないことないこと言いふらしたせいでした。 彼はとても外面がいいのです。 Aさんも先輩子さんも芯が強くて人を見る目があって聡明で、彼男の一番嫌いなタイプでした。
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2010/05/15(土) 18:49:36 ID:nJbRcupl0
私の目が完全に覚めたのは(※以下、汚い話があります) 付き合って一年以上経った頃で、彼の家に行った日のことでした。 いつもどおり彼の好きなものを作り(確かハンバーグ)、私は彼が食べてるのを見ると つばが出たりお腹が鳴ったりするから洗いものをしてました。 食事の途中で彼がトイレに立ちました。 彼には食事を途中で中断する癖があって、それも私にはあまり理解できなかったんだけど 指摘することができなくてずっと黙ってました。 私が洗いものを続けていると彼がトイレから出てきて、 ニヤニヤしながら私の横に来て、 「ねえ、トイレ舐めて」 と言いました。 何を言われてるのかわからなくて「は?」と聞き返すと、 ・たった今、大の方をしてきた ・俺のすべてを愛しているなら直後の便器を舐められるはず ・それができない女は俺の彼女失格。できないのなら別れる ・俺と別れたくないなら今すぐトイレに行け と彼は言いました。 もうそれが限界でした。
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2010/05/15(土) 18:56:12 ID:nJbRcupl0
私は「きえええええええ!」みたいな奇声をあげ(たらしい。覚えてない)、 皿を彼の顔面に向かって投げました。 重たい皿だったのでガツーンとすごい音がして、彼がうずくまりました。 バッグとか靴とかもうどうでもよくて走って部屋から逃げた。 靴は安物だったしバッグの中にはすでにろくなもの入ってなかったし。 彼は「戻ってこい」とか「バカ女」とか「警察呼ぶぞ」とか怒鳴ってたけど、 追いかけてはきませんでした。 途中で交番に寄って電車賃を借り、家に帰りました。 はだしで髪ボサボサの女は見たまんま訳アリに見えたらしく、おまわりさんは深くは聞かずに 500円貸してくれました。 家に帰って、まず姉に色々打ち明けました。 ストレートにすぐ親に言うのは心配させた手前心苦しく… 姉から両親に話が伝わり、「その男とは別れろ」「仕事も辞めていい」と言われました。
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