長女「結婚します」私「おめでとう」長女「あなたとの縁も切ります」私「!?」→上等だ!今後、私の娘は次女だけだ!

 

正直私が考えた彼女に対してできることは、娘と同じ待遇にする。
これのみです。

娘に習い事をさせれば、自動的に長女にも習い事をさせるようにする。
学校はどちらの子供に対してもできるだけ希望に沿った方向で考える。
日常の家事はする等、自分の子供にすることは長女にも同じことをする。

 

 

長女に対して愛情があったのかといわれると、同じ家で生活するものとしての情はありましたが、確かに娘を愛するようには愛せなかったです。
それに長女のほうも、私の悪いことを逃げた母親からかなり聞かされていたのだと思いますが、最初から私に打ち解ける様子はありませんでしたし、こちらから打ち解けようとしても無視することが当たり前といった感じで、まあ娘というよりは同居人といった感じだったように思います。
長女との生活は、彼女が大学を卒業して就職をして一人暮らしを始めるまでつづきました。

 

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