10年以上時間が経っているのに、久しぶりに会った知人が昔のままだったのが怖かった。

 
私も含め数人で居酒屋で知人と再会したのだが、仕事をしていないから服装がラフなのはいいとして、10年以上時間が経っているのに最後に会ったときと話す内容が何も変わっていなかった。

酔っていたのもあるけど、だんだん10年以上昔の知人が顔だけ歳をとってそこにいるような気がしてきた。
想像してみていただきたいのだけど、20代30代のときに若さ故の物言いをしている、それが40になったらものの言い方が落ち着いてきたりするものだけど、その知人は20代のままの物言いなんだ。

 

 

うまく説明できないのだけど、知人と話していると、知人の時間がそこで止まっているかのように現実味がない。
また、あまり外にでないのか新しいランドマークを知らない。
「六本木の防衛庁(現 東京ミッドタウン)ってもう今はないんですか」みたいな感じ。
さすがにスカイツリーぐらいは知っていたけど。

 

↓↓続きは3ページ目へ↓↓