【修羅場】反抗期の娘に「こんな親父いらない」と言われたので俺は真実を伝えることにした。

 

2,3日して嫁実家から、仲直りに話に来いと呼びつけられた。
実家に行くと、娘はこんな奴は父親じゃないと吠えていたが、義親や嫁は、娘を叱ったり〆たりしていたが娘の態度が変わらず
娘に「俺のような父親はいらないのか」と聞くと
「いらない」と言うので、寝ている娘の口に綿棒突っ込んで調べた。
DNA鑑定の結果を見せた。
唖然としている嫁、義親、娘に、
「娘は俺の子供じゃないから俺もいらない、もう戻ってくるな」と言って帰ってきた。

 

 

娘の事は本当に俺の子供と思っていたらしく、嫁は泣いて謝罪していた。
勿論、許さない。
浮気騒動で揉めている時に、飲み屋であった行きずりの男が父親みたいで、娘より嫁の方が落ち込んでいた。

色々揉めたが無事に母娘の籍を抜いて、永く家族で住んでた家を売って、義両親から少しの金を貰って駅前の中古マンション買って、表面的には落ち着いた。
浮気騒動の時に離婚していれば、この14年間無駄にならずに済んだのにと思うが
この1,2年でDNA鑑定が安くなったが、離婚騒動の時はそんなもの一般的じゃなかったが
娘に感じる違和感は血の絆がなかったものだと思った。

 

↓↓続きは4ページ目へ↓↓