義実家で。夫『嫁は毎日似たような料理しか作れない』私「…」夫『もう家帰るとため息しか出ないよ。母さんの爪の垢でも煎じて飲ませたいくらい』→すると、トメが立ち上がって…

2023年9月22日

食材変えても、同じ料理名のもの(アジの塩焼きとサンマの塩焼きみたいな感じ)なら月に2回以上出すと「またこれ?」とか言う。
どうせ食べるなら喜んで食べてもらいたい…と思って私も新しいメニュー 作ったり頑張ってたけど、軒並み不評。
「何食べたい?」て聞いても、ウンザリ顔で「美味しいの作ってよ、美味しいの」と嫌味しか返ってこない。
新婚のときは楽しかったはずのご飯作りが、だんだん憂鬱になってきた頃、義実家で、義母と一緒に料理を作ることがあった。

義母、すごいいい人で、褒める部分の少ない私の調理過程も、色々見つけて褒めてくれたりする。
「この炒め物、とっても美味しい。味付け教えて」とか「小骨とるなんて仕事が丁寧ね」とか
「煮魚には、臭み消しの生姜よね。私が嫁子さんくらいの時は、生臭い煮物ばかり作ってたのよ。研究熱心なのね、すごいわ」
って褒められたとき、嬉しくて涙出そうになった。そのとき、義母は「あれっ」て思ってたのかもしれ ない。

18: おさかなくわえた名無しさん 2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN ID:c0ct8u4F

夕飯が食卓に並び、みんなで食べてると、夫がニコニコしながら、私の料理sageトークを始める。
「嫁子はさー、毎日毎日似たようなのしか作れなくってさ。もう、家帰るとため息しか出ないよ。母さんの爪の垢でも煎じて飲ませたいくらい」
そしたら、おもむろに義母が立ち上がって、夫の頭をスッパーン!と平手で叩いた。
音に驚いて顔を上げると、義母、顔を真っ赤にして、般若の形相。

「夫婦はね!お互い高めあってくものなの!私の料理が美味いていうなら、それはお父さん(義父)のおかげなの!
こんなに美味しい嫁子さんの料理が不味いっていうなら、あんたがその程度の男ってだけよ!」

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