幼い頃から母に「お前はブサイクだ」と言われていた私。あるとき、自分で化粧をしてみたら…

 

「アトピーなんだから無駄毛なんか剃ったら毛穴から血が吹き出るよ」と、
中学入学時くらいから言われ続けるようになった。

そんなこんなで母からは呪文のように体系と顔のことでチクチク言われていたんだけど、高校の時に何故だか無理矢理化粧をさせられた。
その結果、出来上がったのはどう見ても時代遅れな化粧。

 

 

顔は真っ白に塗られて、眉毛は凛々しく書き足されて、真っ赤な口紅を塗られた。
チークやマスカラはなし。
当時、私は化粧の仕方なんてわからなかったので、「化粧してもこんなに不細工なんだ」と思うようになった。

でも都会の短大に進学した時に、明らかに自分一人スッピンなのは恥ずかしくなって、少しづつ化粧を覚えた。
そして無駄毛も剃るようになった(血は噴き出さず)

 

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